2017年4月5日(水)入学式を4日の終え、翌日の5日から熊野本宮大社・八咫烏参拝研修(オリエンテーションキャンプ)を二泊三日で行いました。
8:30にこれからの学び舎となる履正社茨木キャンパスに集合しました。
まだ入学式でしか顔を合わせていない44名の新入生はお互いに話すこともできず、モジモジしている中、高祖先生のオリエンテーションキャンプの開校の挨拶によりスタートし、一年生の担任である中岡先生が進めていきました。
このオリエンテーションキャンプの目的は、卒業までの2年間を円滑に過ごせるようにグループワークや、社会人としての心得、様々な目標設定を皆で学ぶ貴重な研修です。
先ずは、茨木キャンパスで自己紹介を行い、早速バスに乗り、奈良県十津川村にある日本一の吊り橋である【谷瀬の吊り橋】へ行きました。
吊り橋を渡る前に見た感じよりも、実際に渡った方が怖いのです。
しかし、恐怖心も無く楽々と渡ることもできるひともいます。
谷瀬の吊り橋の後は、再度バスに乗り【川湯温泉みどりや】さんへチェックインし、マナーとエチケットを学び、コミュニケーション能力のプログラムを実施しました。
小野圭太(大商学園高等学校出身:1年)
最初、みんな知らない者同士で始まったオリエンテーションの1日目でした。
朝8:30に茨木キャンパスに集合して色々な説明を受けて、自己紹介がありました。そこで積極的に行かないとこの先社会人になったときにはコミュニケーション能力が必要になってくると思ったので積極的に話をしました。
その後バス移動で和歌山の谷瀬の吊り橋に着いた際には、少しピリピリしていたみんなの表情が明るくなってきたのが嬉しかったです。
専門学校に入って少し内気な性格の自分を変えられる良い機会になるので、ホテルに着いてからのプログラムも積極的に行うことができました。
2年間一緒に学ぶ仲間をもっと知って、楽しい生活を送ろうと思います。
そう感じた1日目でした。